2013年4月18日木曜日

フィギュアのサイズを比較 6インチ中心

昨今のフィギュアブームもあり、現在の日本ではフィギュアの多様化が進んでいます。
アクションフィギュア(可動)やスタチュー(非可動)
キャラクターも選択肢が増え続けています。
サイズも色々ありますが、嬉しい半面
色々な種類を絡めて遊びたいので収集時に少し悩みました。

ラオウよりでかい女は混ぜられないですよね。

主にアメコミ、ジャンプ系 6インチ前後フィギュアのサイズ比較です。
*主観が入りますので参考程度にしてください。

スケール的に大きく感じる順番で並べました

右から
フューチャーモデルズ アモン黙示録 アモン
北斗の拳200X 世紀末覇者ラオウ
HLプロダクト CvsS 豪鬼
マーベルセレクト サノス
DCユニバース(ビルド) ダークサイド
セイントクロスマイスEX サガ
SOTA ストリートファイター ベガ
DCSH ビザロ#1
マーベルレジェンド マグニート
スタチューレジェンド ヴァニラ・アイス
超像可動 DIO
S.H.フィギュアーツ セル
ウルトラACT バルタン星人
リボルテック ラオウ


まずは6インチ以上のフィギュア

から

フューチャーモデルズ アモン黙示録 アモン
北斗の拳200X 世紀末覇者ラオウ
 HLプロダクト CvsS 豪鬼 

 マーベルセレクト サノス


右から


マーベルセレクト サノス
DCユニバース(ビルド) ダークサイド
セイントクロスマイスEX サガ


このあたりが並べるとちょうどいいですが
サノスとダークサイドはこの中ではもうちょっと大きい方が良くて、
6インチグループと一緒の方が映えます。
あとアモンは本当はもっと大きいイメージです。




ここから 6インチグループです。
ちなみにセイントクロスマイスは旧版よりEXの方が少し大きいですが、
スタイルが良いためアメコミ6インチに合います。




右から


SOTA ストリートファイター ベガ
DCSH ビザロ#1
マーベルレジェンド マグニート

3シリーズともアメリカのメーカーです。
アメトイはサイズを合わせて作られる事が多いです。
これは恐らく文化の違いで、
日本とアメリカの非可動フィギュア率にも反映されています。
日本人は飾って楽しむ人が多いため、ノンスケールで造形のきれいな非可動が多く、
アメリカンはガシガシ遊ぶのでアクションフィギュアが同サイズで作られている・・・


いえ、真実から目を背けました。


上記のようなアクションフィギュアは元々キッズのために作られた商品で、
大人用じゃないから・・・
だって日本でも戦隊物は同スケールだし・・・




しかし日本は素晴らしいアクションフィギュアシリーズ(大人向け)を開発しました。


右から


スタチューレジェンド ヴァニラ・アイス
超像可動 DIO

超像可動です。
サイズ的にはアメコミ6インチより小さく、
アメコミ5インチ(10年くらい前の旧版)が合いますが、
クオリティが高すぎるため他のどのフィギュアと合わせても浮きます。
*例外として、シリーズ二部のみ1サイズ大きいため丁度良いです。



右から
超像可動 DIO
S.H.フィギュアーツ セル
ウルトラACT バルタン星人

超像可動より左になりましたがセルは6インチと絡ませやすいです。
バルタンはどうしても貧弱に見えてしまいます。



リボルテック ラオウ

個人的に一番がっかりしたシリーズです。
とても小さく他のシリーズと絡めません。(造形は良いのですが)
リボルテックは全体的に小さいサイズが多く、
マーベルユニバース(3.75インチ)よりは大きいです。


 figmaは少し小さいけど女の子が多いので良いです。


いい感じ

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